スペイン産コードバンの二つ折り財布・小銭入付き

スペイン産コードバンの二つ折り財布・小銭入付き スペイン産コードバンの二つ折り財布・小銭入付き スペイン産コードバンの二つ折り財布・小銭入付き

カラ押しで入っているロゴです。

いわゆるメーカーのブランド名ではなく、この商品は純粋なコードバンと言う意味です。

コードバンと言う素材の名称はそれだけで一流品の証明になります。

半端なメーカーには手が出せませんし、価格も下がる事がまずないからです。

細部の仕上げを拡大して見ました。

表側 コードバン クロ or チョコ(コゲ茶色) 内側 キップ革  キャメル タテ98mm×ヨコ109mm×厚さ26mm タテ98mm×ヨコ215mm(見開き状態) 商品重量 88g 当店は、メンズ & レディース 財布、二つ折り お札入れ 名刺入れ パスケース 小銭入れ 等の革製品を、送料無料で、直接販売している日本のブランド(日本製)です。

【本革 革 皮 財布 お財布 長財布 二つ折り 三つ折 プレゼント 入学祝い ギフト 限定 結婚祝い お札入れ 結婚 誕生祝い 誕生日プレゼント お返し サイフ 父の日 %OFF 送料無料・込み 割引中 本命返し 義理返し 母の日】◆スペイン産コードバンの二つ折り財布・小銭入付き 当店のコードバンはコードバンの中のコードバンと言われる、もっとも 美しい スペイン産のコードバンを使用しています。

このスペイン産のものは絶対量が少なく、またコードバン自体、1頭分から とれる量が少ないため製品がいくつも出来ません。

一口にコードバンと言ってもいろいろございます。

 他社さんの商品と比べる事 は難しいものがございますし、それを記述するとなると問題も多いものです。

ただ、お客さまから、この様なコメントもいただいております。

「よその会社のシステム手帳を同じ「コードバン」という名のもとに購入しました が、ぜんぜん手触りが違うし(素人ながらに触ったときの密度に違いを感じます) しっかり縫ってあるにもかかわらず、どうも御社のダブルステッチに比べると安 心感がぜんぜん違うように思います。

というわけで、欲張って新色購入させて いただきます。

」( 11/15 ご注文時コメント 掲載許可をいただきました。

) 馬が身を守るために進化したコードバンは、ご成人やご結婚など、新たな 門出のお祝いにふさわしい、行く先の安全を願う贈り物かと思います。

もっと、よいものを!と言うご要望は数多くいただきます。

コードバンと言う素材の名前は、それだけで十分にスティタスになる 名前なのですが、これにも偽物と言うより、ピンキリがあるのです。

いままで、出さなかったのは価格が高くなってしまう事と本物のコード バンをご理解いただけけるか、と言う点に不安があったからです。

そのためのオークションに出品してみて、ご落札のお客様からお褒め のお言葉をいただき、販売を開始しました。

たいへん希少価値の高いコードバンをこのように加工しました。

表面のコードバンに合わせ、中作りはアメリカ産の牛キップ革(生後1〜2年) をタンニンなめし、さらにそのキメの細かい革に軽くオイルを含ませ艶やかに 仕上げました。

 色はその加工による自然の色です。

コードバンは小さな革で、繊維のしっかりしたものです。

 そのため、裁断・ 革剥き・縫製・組み立て・仕上げにおいて高度な技術を要求されます。

現在の日本における最高の職人を使い、ミシンをダブルステッチにして美しく 艶やかに仕立てました。

メンズ・グッズの革製品として、最高のブランドはコードバンかと思います。

カードポケット3段、その裏にフリーポケットが1つ。

反対側には小銭入れがついており、その裏はフリーポケットが2つあります。

札入れは2段あります。

コードバンについて コードバンはスペイン産の比較的大きな馬から採れます。

(本来はスペイン産のみ・スペインの小都市 コルドバがその語源です。

) この馬はかつては農耕用・食用として飼育されていましたが、現在では食用としてのみ、ごく少数生産され、その副産物としてコードバンは生まれます。

馬一頭から取れるコードバンはごくわずかです。

 それは尻の革のごく一部でしかないからです。

馬の尻の艶やかな表皮の下にコードバン層があります。

コードバンは他の革のように、表面は使わないのです。

革の裏側を丁寧に削ってゆくと厚さ2mm足らずのコードバン層がやっと現れて来ます。

 これが、革の宝石と言われる由縁です。

 つまり、硬い表皮に守られてさらにキメが細かく、丈夫なコードバン層が、革の中に眠っているのです。

牛革などはコラーゲン繊維が絡み合いながら横に走っていますが、コードバンはコラーゲン繊維が整然と縦に並んでいます。

また、コードバンは他の革のように2層構造ではありません。

牛革などは床(トコ)と呼ばれるベースの上に銀面(ギンメン)と呼ばれる表革が張り付いていますが、コードバンは単層の床のみです。

その裏側がコードバンの表面として使われているのです。

通常の床面はベロアなどのように非常に毛羽立った粗雑な部分ですが、コードバンはまったく正反対。

 とても緻密です。

このために、長く使用するうちに屈曲部分の銀面が剥離する事も、「浮き」と呼ばれる現象が起きもこともありません。

コードバンにはタンニンなめしが用いられ、クロムなめしが行われることはありません。

コードバンはたいへん美しく、強靭な革ですが、生産量が極端に少なく、非常に高価なので手に入れることが年々難しくなってきています。

類似品にご注意下さい。

スペイン産ではない 質の落ちる コードバンを使用した、当店の取り扱い品にそっくりな商品が出回っているようです。

類似品にご注意下さい。

斜めに漉かす様に見たとき、鏡の様に平らできれい過ぎるものは、プレスして人工的に磨きをかけたものである可能性があります。

天然素材であるコードバンには、柔らかな自然のうねりがあるものです。

内側はキップ革(生後1〜2年の若牛)をタンニンなめしで仕上げ、オイルを含ませました。

※ コバ塗りについて お使いいただくうちに、二つ折り部分などのコバが、コインの周りの様になってきます。

これは異常な事ではありません。

コバ塗りは輪郭に沿って塗るのではなくタテに入れてあり、屈曲の伸縮により凹凸が出来るのです。

このために割れなどを防ぐ事ができます。

実際にお札を入れるとこんな感じです。

小銭入れのタイプは、笹マチタイプで上部の幅が40ミリあります。

中央部分は上端の革がU字型にたわみますので、最大幅60ミリと大きく開口します。

通常の小銭入れつき財布よりもかなり大きな開口です。

激写コーナー★

※全てのポケットを写すように、写真をバンバン撮ってみました。

まずは外観写真、スペシャルコードバン特別色・キャメルもいっしょに撮影! グルッと一周してみました。

左から、クロ・チョコ・キャメルです 次は、内側です。

財布をガバッと広げてみました。

札入れは2段です。

仕切り付きなのでお札を分類することが出来ます。

小銭入れはボタンで留める形式で、マチを大きくとってありますので、ガバーッと開きます。

3段のカードケースの裏には意外に便利な隠しポケットが。

実は、小銭入れの後ろにもポケットが。

小銭入れの裏のポケットの、さらに裏にもポケットがあります。

これは、サイドから入れるようになっています。

いかがでしたでしょうか? 意外に大容量で、しかも小分けに整理しやすい仕様になっております。

この辺が、当店NO.1の理由になっているのかもしれません。

以上、激写コーナーでした。

  • 商品価格:22,680円
  • レビュー件数:216件
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